Container Transport
海上コンテナ輸送
国内外の輸送サービスにおいて、世界と日本を結ぶ重要な役割を果たす海上輸送。
その積み荷である海上コンテナを道内外へ運ぶ「海上コンテナ輸送」は、国際複合一貫輸送の中核を成すものであり、トランシスの陸送部門の約8割を占めています。海上コンテナ輸送は大量の積み荷を効率よく運ぶことができ、環境にやさしく、コスト削減にも大きく貢献できるメリットがあることから、その需要は年々高まっています。
しかしながら海上コンテナ輸送には、積載部分が一般のトラックと比べて大きく、重心バランスも高いことなどから高度な運転技術が求められるという特殊性があり、サービス品質が特に問われる輸送でもあります。
規制緩和を機に、海上コンテナ輸送で大きな躍進を遂げてきたトランシス。
今のトランシスがあるのは、創業以来、私たちの輸送サービス品質を高く評価し、支持し続けてくださった多くの荷主企業様のおかげです。
海上コンテナ輸送が陸送の約8割を占めるトランシス
トランシスは約400本の海上コンテナを保有
トランシス(シーロックス北一)のヤードは苫小牧東港コンテナターミナルに近接
北海道の海と空の玄関に近接した好立地で、海上コンテナ輸送を核とした物流サービスを展開しているトランシス。コンテナを自在に積みおろしできるリーチスタッカーを自社保有し、3つの大型自社倉庫も活用しながら海上コンテナ輸送のサービス品質を最大限に高め、よりスピーディーでスムーズな物流を実現しています。